投棄問題は、近年にわかにクローズアップされています。
不法投棄はそれ自体も違法ですが、自然環境破壊も引き起こす重要な社会問題です。
行政は不法投棄の取締まりの強化とともに排出者責任を重視して、廃棄物の追跡確認とその管理の必要性を指摘していますが、指定のマニフェストだけでは医療廃棄物の追跡が困難であり、問題が起きても定ができません。そのため排出者責任としてマニフェストの排出者に等分の責任を負わされることになり、多額な撤去費用も負担し合わなければなりません。医療廃棄物は感染症などの危険性を伴う問題もあり、病院から処理までマニフェストと医療廃棄物容器を同時に追跡確認(トレサビリティー)することは、院内感染や院外での危険予防の対策となり病院の信頼と排出者としての責任を果たすうえで大変重要な事です。

簡単操作で安心確実!院内からの医療廃棄物の追跡確認(トレサビリティー)システム

特長 ICチップシステム GPSシステム 当社システム
病院内管理 なし なし
マニフェストとの連動 なし なし
容器別管理 なし
入力操作 なし
PC設定 なし
システムコスト 高い 高い 安い
 
 
トレサビリティーシステム概要図

ハンディターミナル初期画面